開館30周年記念 1958~ 益子個人陶芸の夜明け

栃木県

昭和30年代に入ると、益子には陶芸を志す若者が数多く訪れるようになった。本展では1958年から70年頃益子に入った、加守田章二を始めとする陶芸家たちを紹介。濱田庄司が築いてきたそれまでの益子とは異なる、独自の作風を追求し、益子の一時代をなした陶芸家たちの作品を展示する。

開催概要