写真展「オードリー・スタイル 飾らない生き方」

静岡県

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1929年にベルギーで生まれたオードリー・ヘプバーン。ハリウッド映画「ローマの休日」の王女に抜擢され、気品に満ちたプリンセスを可憐に演じ、スターの道を歩きはじめる。「麗しのサブリナ」「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」……。サブリナパンツやフラットシューズ、シンプルなブラックドレスなど、オードリーは新しい時代をリードするファッションアイコンに。晩年はユニセフ親善大使として厳しい環境に生きる子供たちへの援助活動にも貢献した。女優として、女性として、母として、ひとりの人間としてオードリーの信念ある生き方は、今も多くの人の共感を得ている。
本展では、オードリー・ヘプバーン(1929~1993)の飾らない生き方を約130点の写真で展覧する。

開催概要