ナカジマカツ展 金色のリアリズム

ナカジマカツ(1954~)は大阪府出身、同志社大学工学部卒後、広告業界でのアートディレクターを経て画家になるという異色の経歴の作家である。金箔を背景にした女性像で2016年白日会展にて内閣総理大臣賞を受賞、日展では2度の特選を受賞している。また海外ではARCサロンコンペティションでウィリアム・ブーグロー賞を受賞した。
本展では60号~100号の大作20点をはじめ、人物、風景、静物 、デッサンの小品など約80点を展示。ナカジマカツの活動初期から現在までの画業を展観する。
開催概要
-
会期
2023年3月30日(木)〜6月27日(火) -
会場
-
観覧料金
当日一般1,000円
詳細は公式サイトへ
-
休館日
水曜日(5月3日は開館)
-
お問い合わせ
- カレンダーへ登録