第69回日本伝統工芸展(広島展)

広島県

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日本伝統工芸展は、日本の風土の中から生まれた世界に誇る工芸技術を、発展継承させることを目的に昭和29年に創設された。伝統的な「わざ」をベースとしながら、今日の生活に合った新たな技術、新たな表現を築き上げることを目標としている。広島展では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の各部門から、広島在住作家の入選作8点を含む約280点を展示。人間国宝(重要無形文化財保持者)から新進気鋭の若手まで、日本を代表する工芸家たちの最新作が楽しめる。

開催概要