APAアワード2023　第51回公益社団法人日本広告写真家協会公募展

APAアワードは1961年より開催されている歴史ある写真の公募展で、これまで多数の写真家を数多く輩出してきた。「広告作品部門」は実際に世の中に流通した広告写真から審査・選出し、「写真作品部門」はテーマに沿って自由な発想と写真表現で競い合う写真コンペティションである。
今年度、広告作品部門は213作品の応募があり、62の作品が入賞入選に選ばれた。本展では、広告部門トップ2作品のポスター展示をし、他入賞入選作品はモニターで紹介。写真作品部門のテーマは『私の写真』。全国から1065作品、2417枚の応募があり、123の作品が入賞入選に選ばれた。写真作品部門は全入賞入選作品を展示する。