来し方行く末 道南美術のクロニクル

本展は同館所蔵作品を中心に、江戸期から現代にいたる道南美術の歴史をふりかえるものである。異色の日本画家・小玉貞良、蠣崎波響ら近世絵画の魅力、明治期美術教育に尽力した北條玉洞とその系譜、道内最古の公募団体・赤光社を中心とした道南画壇の歩み、道南美術と戦争、道南ゆかりの現代作家たちの活躍など、多彩なトピックにより紹介する。
開催概要
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会期
2022年12月24日(土)〜2023年3月5日(日) -
会場
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観覧料金
当日一般510円
詳細は公式サイトへ
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休館日
月曜日
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