生誕140年 ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎(福岡展)

福岡県

久留米市美術館は、約10か月の休館を経て、再び活動を始める。その第一弾として、同郷同年生まれの洋画家、青木繁(1882~1911)と坂本繁二郎(1882~1969)の二人展を開催する。


青木と坂本は、同じ年に久留米に生まれ、同じ高等小学校で学び、同じ洋画塾で画家を志した。28年の生涯を駆け抜けた青木と、87年の生涯をゆっくりと絵ひとすじに生きた坂本。日本の洋画が成熟へと向かう時代の流れのなかで、それぞれの画風を探求した二人は、ともに画家としての道を歩みながらも、その生き方は対照的だった。
生誕140年という記念の年、66年ぶりの二人展として開催される本展では、めざす方向も性格も、生きた時代の長さも異なる二人の「旅」を、ときに交差させながらひもとく。
※会期中展示替えあり

開催概要