大倉コレクション-信仰の美-

東京都

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大倉集古館を設立した実業家・大倉喜八郎(1837~1928)は、明治初年の廃仏棄釈によって仏像や仏画が寺社から流出し廃棄されてゆく状況を憂いて、それらの文化財の保護に尽力した。喜八郎が蒐集した仏教美術作品には、釈迦信仰をはじめ、密教や浄土教信仰が生み出した美麗のほとけなど、中世から近世にいたる優品が数多くみとめられる。
本展では、これらの日本仏教美術コレクションに焦点をあて、収蔵品を中心に信仰の歴史をたどり、そこに託された人々の祈りと美のかたちを紹介する。
同館を代表する名品、国宝〈普賢菩薩騎象像〉もあわせて公開する。

開催概要