特別企画展「刀剣 ~古代の武といのり~」

大阪府

刀剣は、日本列島には弥生時代にはじめてもたらされ、その武力や輝きから神聖視され、戦いに用いる武器であるとともに、権力者の偉容を示す権威の象徴となった。近年の研究では、刀装具を含め、中国や朝鮮半島からの影響やその製作方法など、さまざまなことが明らかになりつつある。
本展では、大阪府及び古代歴史文化協議会を構成する14県の古墳時代の刀剣類を一堂に集め、刀剣から見た日本列島の古墳文化の特徴を紹介し、ヤマト王権と地方の交流や、刀剣が古墳時代社会において果たした役割を明らかにする。関東から九州にかけての古墳文化を彩った刀剣を通じて地域特有の文化を知り、文化を育んだその場所に行ってみたくなるようなコーナーも設ける。

開催概要