特別展 京(みやこ)に生きる文化 茶の湯

京都府

中国からもたらされた茶を喫する文化は、時代を経ながら徐々に和様化した。京都周辺では茶の栽培が活発化し、唐物を賞玩する茶や社寺の門前で参詣者に茶を振舞う一服一銭も生まれ、茶は拡がりをみせるようになる。さらに「茶の湯」という独自の文化を生み出し、今では日本文化を象徴するものとして、世界で広く認知されるようになった。現在でも茶道の家元や茶家の多くが京都を本拠としていることからもわかるように、京都は茶の湯の歴史のなかで、中心的な役割を果たしてきた。
本展では、今もなお茶の湯が生きる京都において、この地にゆかりのある各時代の 名品を中心に、京の茶の湯文化を紹介する。
※会期中展示替えあり

開催概要