新選組展2022—史料から辿る足跡

京都府

新選組は、文久3年2月4日に江戸で結成された浪士組を母体とする政治集団で、会津藩に所属して京都市中の治安維持を担う一方、局長・近藤勇は一橋・会津・桑名(一会桑)勢力の有力な周旋方として、尊王攘夷の実現を目指して政治活動に奔走した。戊辰戦争では、旧幕府側に属して最後まで戦い抜き、東北、函館へと転戦し懸命に激動の時代を生きた。このような新選組の姿は、今でも人々を魅了し、アニメ、ドラマ、映画などを通じて、我々に常に身近な存在として親しまれている。

この一方で、近年歴史学の分野でも、新選組やその周辺の調査・研究が進み、新たな資料の発掘、史実の掘り起こしが進んだ。本展では、近年までに明らかになった新知見を積極的に生かし、史実としての新選組の実態に迫る。

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