日展の日本画

群馬県

明治40(1907)年、「文部省第1回美術展覧会」通称「文展」が開催され、日本における官設展覧会が幕を開けた。当時を代表する画家が一堂に会して作品を発表し、大きな注目を集めた文展は、その後、組織の改編に伴って帝展、新文展と名称を変えるなかで、数々の名品が発表された。昭和33(1958)年に社団法人日展が設立されると、官を離れた展覧会「新日展」となるが、日本画・洋画・彫刻・工芸・書の5科を擁する総合美術展として、その歴史は継承されている。
本展では、日展会館の所蔵作品から日展最高位である会員による作品を展観し、日本画界に鮮やかな足跡を刻む画家の活動を紹介するとともに、日展の歴史を振り返る。日本の美術界を牽引する美術団体・日展が生み出す、現代日本画の魅力が楽しめるだろう。

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