まるごと馬場のぼる展 描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!(愛知展)

愛知県

好奇心旺盛で、ズルいところもあるけど、どこか憎めないねこたち。世代を超えて愛される「11ぴきのねこ」シリーズ全6作は、1967年に第1作が誕生したロングセラー絵本。その生みの親である馬場のぼる(1927~2001)は、戦後間もない頃から漫画家として活躍した。子どもたちの遊びや冒険をほのぼのと描いた児童漫画に始まり、大人向けの週刊漫画雑誌や新聞に連載漫画を発表する一方、動物や山男などが主人公の絵本も数多く制作するようになっていく。こうした半世紀にわたる幅広い活動は、つねに読者の心をほんわかと和ませるような“いい笑い”を求めるものであった。
かつてない規模となるこの回顧展では、代表的な漫画や絵本の原画類に加え、制作過程や鋭い観察眼が伝わるスケッチ、ねこの一枚絵やイラストレーション、楽しんでつくった立体作品のほか、少年時代やデビュー前の作品なども紹介。創作の全貌を約500点の作品や資料で振り返るこの機会、ユーモアとカワイイにあふれた馬場ワールドをまるご楽しめる。

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