田島征三 アートのぼうけん展

新潟県

田島征三(1940~)は、絵本『ふるやのもり』での鮮烈なデビューから半世紀以上、生命力あふれる革新的な作品を制作している。29歳にして『ちからたろう』で第2回ブラチスラバ世界絵本原画展 金のりんご賞を受賞し、その後も数々の国内外の絵本賞を受ける一方、高い評価や人気を疑い、自己の作風と闘い続けてきた。さらに絵本制作のみならず、絵画を発表する芸術家としても活動し、ジャンルに縛られない独自の創作世界を切り拓いてきた。80歳を超えた今も、従来の概念を打ち破る「絵本」、そして「アート」の可能性を追求している。
また新潟と縁も深く、2009年に開催された大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ(十日町市)では、廃校した小学校をまるごと絵本にした「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」を開館した。
本展では、学生時代の作品や『ちからたろう』『とべバッタ』などの代表的な絵本原画に、リトグラフなども加えた250点以上を展示し、田島征三の創作の全貌に迫る。

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