特別展 冨田伊織 新世界『透明標本』展

秋田県

は虫類や魚類など生物の骨格に鮮やかな色彩が施された「透明標本」は、タンパク質を酵素によって分解し、肉質を透明に、硬骨を赤紫、軟骨を青に染色する骨格研究の手法をベースに作られる。その美しさはまるで、鉱物で形作られたかのようだ。
制作者の冨田伊織は、北里大学水産学部在学中に研究用の透明骨格標本に魅せられ独自に制作を始めた。卒業後は岩手県で漁師見習いをしながら作品制作を続け、2008年から透明標本作家として本格的に活動している。
アートやサイエンスへの興味を深める入り口として、「命」がより身近に感じられる造形作品として、幅広い世代にさまざまな形で楽しめる展示となっている。

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