わたしたちの東海道 富士山のある風景の魅力

静岡県

古くから東西をむすぶ幹線道路だった東海道。江戸時代には人馬と情報の行き交う五街道のひとつとして整備され、江戸時代の後期には「旅ブーム」の中心たる街道として栄えた。現代の日本においても、当時の面影を残す旧街道から新幹線まで、「東海道」はわたしたちの旅とともにある。
そんな東海道の旅の道中において、昔も今もひときわシンボリックな存在、それが日本一の山・富士山である。
富士山は、大いなる厄災をもたらす恐怖の存在であると同時に、仰ぎ見るその偉容によって、地上と「あの世」をつなぐ神聖な場所としてあがめられ、東海道を旅する多くの人によろこびを、そして古今の芸術家にインスピレーションを与えてきた。ベルナール・ビュフェ美術館もまた、そんな富士のすそのにあることを特色のひとつとする美術館だ。
本展では、「富士山のある風景の魅力」を表現した作品を通して、古今の作家それぞれの視点を紹介する。その出会いが、作品を見る人それぞれの東海道、そして富士山のある風景の魅力をあらためて発見する機会となるだろう。

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