リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち―生きること、写すこと(富山展)

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近年あらためて注目される、細密表現の「写実」。明治期の日本美術では、西洋から移入した写実と日本固有の表現が拮抗・共存した。
本展では、現代にも息づくそうした日本独自の写実の系譜を検証する。見世物興行で人気を博した松本喜三郎らの「生人形(いきにんぎょう)」などを導入部として、新たなリアルを模索する現代美術のゆくえを探る。
開催概要
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会期
2022年7月29日(金)〜8月31日(水) -
会場
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観覧料金
当日一般1,000円
詳細は公式サイトへ
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休館日
月曜日(8月15日は開館)
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