ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念 特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

公式サイト
アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース(1884~1960)が、1922年に大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠へ探検を開始してからちょうど100年。本展ではこれを記念し、古生物学史上重要な、「中央アジア探検隊」の成果を紹介する。また、アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった氷河時代における哺乳類の進化に関する「アウト・オブ・チベット」説を紹介。その説を導き出す証拠となった「チベットケサイ」の全身骨格復元標本を世界初公開する。
開催概要
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会期
2022年7月16日(土)〜10月10日(月) -
会場
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観覧料金
一般2,000円(事前予約制)
詳細は公式サイトへ
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休館日
9月5日、9月12日、9月20日、9月26日
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