ポーラ美術館開館20周年記念展 ピカソ 青の時代を超えて

神奈川県
《海辺の母子像》 1902年 油彩/カンヴァス ポーラ美術館 ©2022-Succession Pablo Picasso-BCF (JAPAN)

パブロ・ピカソは20歳の頃、悲しみを抱えた貧しい人々を見つめ、青の絵具を用いて絵画にその姿を捉え、比類のない人間像を生み出した。
画家の原点であるこの「青の時代」を超えて、実験的なキュビスムの探究、さらに円熟期から晩年に至るまで、91年の生涯を通して旺盛な制作意欲を絶やすことのなかったピカソ。その絵画は歿後から半世紀を経てなお、生きた表現の力を鮮烈に放ち続けている。


本展は、国内でも屈指のピカソ・コレクションを誇るポーラ美術館とひろしま美術館が、制作のプロセスに焦点を当て、絵画芸術に挑んだ「描く」ピカソの作品を初期から捉えなおそうとする共同企画展。両館のコレクションをはじめ、国内外の重要作とともに、最新の科学技術を用いた調査や研究を通して20世紀の巨匠が遺した創造の軌跡に迫る。

開催概要

最新一覧

美術展一覧へ戻る

新着情報をもっと見る