美しき色、いにしへの裂―〈ぎをん齋藤〉と〈染司よしおか〉の挑戦 ―

京都府

京都の呉服専門店「ぎをん齋藤」七代目当主 齋藤貞一郎氏(1948~2021)と、植物染の「染司 よしおか」五代目当主 吉岡幸雄氏(1946~2019)。
江戸時代より代々続く染織の家に生まれた二人は、家業を継ぎながらも伝統の枠にとらわれることなく、それぞれのスタイルで美を追求してきた。細見美術館ではこれまでにも両者のコレクションや偉業を展観してきたが、本展では熟練の職人と共に試行錯誤を繰り返して創りあげた、いにしえの色の再現や憧れの技を昇華させた新たな表現と、その過程に焦点を当てていく。
美しい色彩や素材へのこだわり、技の継承や職人の育成―さまざまな想いをたどりながら、染織に挑み、染織に魅せられた二人の姿を紹介する。
※会期中展示替えあり

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