綺羅(きら)めく京の明治美術ー世界が驚いた帝室技芸員の神業

京都府

帝室技芸員とは、明治23(1890)年に発足した制度で、皇室によって優れた美術工芸家を顕彰、保護するものである。美術界のトップランナーというべき、一握りの美術家が選ばれた。
制度発足の背景には、美術の奨励に加え、明治維新によって幕府や諸藩の庇護を失い、窮地に立たされた画家や工芸家を救い、優れた技術を保存する目的があった。帝室技芸員は当代における美術の、最高の栄誉と権威を示す制度となり、昭和19(1944)年まで続くなかで、京都にゆかりのある美術家も多く選出されている。
本展では、制度が発足した明治期を中心に、京都にゆかりのある19人の帝室技芸員を紹介する。最高峰とたたえられた名作を通して、明治期京都の技と美を堪能できる展覧会。
※会期中展示替えあり

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