リニューアルオープンⅡ 茶の湯の陶磁器 “景色”を愛でる

三井家が収集した茶道具の中で、その中心となるのは陶磁器といえる。なかでも茶碗や茶入、花入や水指などには、釉薬の変化や器の姿などに「景色」を感じ、そのインスピレーションから多くは文学的な銘が付けられている。
本展では、器の中に自然を見出し、わび・さびの美を感じる茶道具独特の審美眼を、「景色を愛でる」という括りで取り上げる。銘が象徴する名品の「景色」を自然を見るような心持ちで鑑賞してみよう。
開催概要
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会期
2022年7月9日(土)〜9月19日(月) -
会場
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観覧料金
当日一般1,000円
詳細は公式サイトへ
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休館日
月曜日(7月18日、8月15日、9月19日は開館)、7月19日
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