ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語(静岡展)

静岡県

公式サイト

アメリカ独立記念100周年にあたる1876年に開館したボストン美術館は、アメリカ合衆国における最も歴史ある美術館のひとつである。同館は10万点を超える世界最高水準の日本美術コレクションを収蔵することで知られているが、とりわけ5万点に上る浮世絵版画ならびに約600口を数える日本刀は、日本国外の収蔵品としては随一の質と量を誇る。


本展では、ボストン美術館のコレクションから『平家物語』に代表される軍記物語や武勇伝説に登場する英雄たちの華々しい活躍を描いた武者絵の優品118点を初出展し、主題や構図に共通のイメージがデザインされた鐔(つば)27点とあわせて展示。浮世絵版画の祖に位置付けられる菱川師宣を筆頭に、歌川国貞、歌川国芳、そして明治期の月岡芳年に至るまで、多くの浮世絵師たちが手掛けた武者絵が一堂に会する。
また同時に山城、大和、伯耆、備前など諸国の名工が生み出した平安時代中期から江戸時代後期までの名刀20口も紹介。静岡会場限定で特別出品する国宝・重要文化財を含む国内所蔵の刀剣とともに、欧米の人々をも魅了した鉄(くろがね)の美、そして英雄たちの物語を堪能できる展覧会。

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