ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー

埼玉県
Creative Direction: Gianfranco Iannuzzi Created by : Gianfranco Iannuzzi – Renato Gatto – Massimiliano Siccardi KCM Editing: Rino Tagliafierro Production: Culturespaces Digital®

公式サイト

フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890)ほど日本人に愛されている西洋画家はいないかもしれない。《ひまわり》をはじめ、《黄色い家(アルルのゴッホの家、ラマルティーヌ広場)》、《アルルの寝室》、《糸杉》、《自画像》、《星月夜》など、よく知られた作品が多数ある。また、浮世絵と日本への憧れ、南仏でのゴーギャンとの共同生活、悲劇的な最期など、その波乱万丈な人生も広く知られている。作品は、生前には評価されなかったが、死後注目され、絵画の歴史を大きく変えた。
今回、角川武蔵野ミュージアムでは、ファン・ゴッホが見た世界を追体験する体感型デジタルアート展を開催。会場の壁と床360度に投影された映像と音楽で、彼が見た世界を再現しながら、情熱的な画家の人生を辿る。躍動する力強い筆致に注目し、大胆な色彩を再現した映像は、暖かい色味から、時に陰鬱な色合いに変化していく。没入型の展示は、ファン・ゴッホの感情的で混乱した、詩的な内面の世界を呼び起こし、光と影を強調する。
鑑賞の仕方に決まりはなく、自由に歩きまわり、時に立ち止まり、時にハンモックに揺られながら楽しめる。その生涯をかけて描いた作品群が、ファン・ゴッホ作品の本質へと誘う。

開催概要