リアル(写実) のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと(栃木展)

写実表現は洋の東西、古今に限らず追及されてきた。本展は、松本喜三郎らの生人形、高橋由一の油彩画を導入部として、現代の絵画と彫刻における写実表現を検証するものである。
西洋の文脈のみではとらえきれない日本の「写実」が如何なるものなのか、またどのように生まれたのか、その手がかりを探る。
開催概要
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会期
2022年6月12日(日)〜7月21日(木) -
会場
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観覧料金
当日一般710円
詳細は公式サイトへ
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休館日
月曜日(7月18日は開館)、7月19日
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