開館20周年記念・収蔵企画展 コレクション選展1「タキコレ―滝の美術―」

栃木県

佐野市吉澤記念美術館では、日本の美術を親しみやすい視点で紹介する収蔵品展を継続的に企画・開催してきた。本年は開館20周年を記念し、吉澤コレクションの特色あるテーマを2回に分けて紹介するコレクション選展を開催。近世から現代までの絵画・工芸作品によって形成される吉澤コレクションには、まだまだ多彩な魅力が秘められている。両展では、コレクションを通して広がる作品の世界へ誘う。
1回目のテーマは「滝」。初公開となる小杉放菴(未醒)《瀧十題》(「瀧十趣」)は、「放菴紙」と呼ばれる特注の麻紙を使った初期の貴重な作例である。このほかにも初公開作品をはじめ、世界三大瀑布シリーズで知られる松本哲男(佐野市出身)の滝の絵画や、収蔵数の多い「養老」を主題とした作品をまとめて展覧する初の展示となる。雄大な滝や神秘的な滝など、大小さまざまな滝の表現が楽しめる。

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