ワニがまわる タムラサトル

国立新美術館開館15周年という記念の年に、現代美術家・タムラサトルの個展を開催する。代表作「まわるワニ」のカラフルな彫刻を、約12メートルの巨大なワニを中心に、大型インスタレーション作品として展開。ユーモアに満ちたタムラの作品は、既成の価値観を揺さぶり、「アートとは何か」という問いについて考えさせてくれる。また、作家の自由で豊かな想像力に触れることで、アートを身近に感じ、子どもから大人まで楽しんでいただける展覧会だ。
開催概要
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会期
2022年6月15日(水)〜7月18日(月) -
会場
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観覧料金
無料
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休館日
火曜日
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