ゲルハルト・リヒター展

ドイツ・ドレスデン出身の現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒター(1932~)。リヒターは油彩画、写真、デジタルプリント、ガラス、鏡など多岐にわたる素材を用い、具象表現と抽象表現を行き来しながら、人がものを見て認識するという原理に、一貫して取り組み続けてきた。
画家が90歳を迎えた今年2022年、本展では画家が手元に置いてきた初期作から最新のドローイングまでを含む約110点によって、一貫しつつも多岐にわたる60年の画業を紐解く。
日本では16年ぶり、東京では初となる美術館での個展となる。
開催概要
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会期
2022年6月7日(火)〜10月2日(日) -
会場
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観覧料金
一般2,200円(日時指定制予約優先チケットあり)
詳細は公式サイトへ
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休館日
月曜日(7月18日、9月19日は開館)、7月19日、9月20日
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