滝平二郎展 ~静謐なひととき~

長野県

公式サイト

2021年に生誕100周年を迎えた滝平二郎(1921~2009)。学生時代より版画活動をはじめ、戦後は中国木版の影響を受けて、明暗を意識した力強い輪郭線が特徴の独自の版画スタイルを築き上げた。版画制作のために訪れた秋田で児童文学作家の斎藤隆介と出会い、コンビを組んでから『八郎』、『花さき山』、『モチモチの木』など数多くの創作民話が誕生。さらに1969(昭和44)年からは朝日新聞家庭欄の「週のはじめに」できりえに取り組み、朝日新聞日曜版フロントページに移行してから約8年間の連載を務めた。日本の風物と人々の暮らしを詩情豊かに描きだした作品は現在も多くの人々の心を魅了し、愛され続けている。
本展では、絵本原画や朝日新聞で掲載されたきりえ作品を中心に、初期のデッサンや木版画など展示し、版画家であり、きりえ作家でもある滝平二郎の画業を辿る。

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