水野コレクション「水のある風景 – 大観の海、玉堂と清流」

長野県

里を流れる小川や白波の立つ大海原、あるいは空や地上の景色を投影した水鏡―。日本画には、様々な水が表されている。画家たちは水が作り出す情景に魅了され、その姿を絵に表現してきたのだ。
本展では、水野美術館が所蔵する日本画のなかから、水が描かれた作品を選りすぐって紹介。例えば、川合玉堂は故郷・岐阜の風物である鵜飼を題材に、水と関わる人の営みを残した。横山大観が写し出したのは、波同士が激しくぶつかりあい、しぶきをあげる海だ。また、松島をはじめとする日本が誇る景勝地、清流を泳ぐ魚や、水上を飛ぶ鳥たちなどを描いた作品も展示する。
本展を通して、日本画家がとらえた多彩な水の情景を楽しんでほしい。

開催概要

最新一覧

美術展一覧へ戻る

新着情報をもっと見る