あつまれ! 朝鮮王朝の動物クリム

京都府

クリム(그림)とはハングルで「絵」の意である。本展では朝鮮王朝時代の動物が描かれた絵を中心に、動物をモチーフとした美術作品を同館所蔵の約70点で紹介する。
朝鮮半島では龍や鳳凰など国の守護神とされる四神が王室の紋章に使われた。朝鮮王朝時代の民画では栗鼠(りす)などの身近な動物を子孫繁栄のモチーフにしたり、虎や猿を山の神として描いた。また長寿を願う十長生の図案として鶴、鹿や亀が屏風、陶磁器、家具や刺繍に取り入れられた。動物たちを大胆愉快に描くまなざしが特徴といえるだろう。生活の身近にあった動物クリムを通して、その地に暮らした人々の希望や祈りの世界を展覧する。
※会期中展示替えあり

開催概要

最新一覧

美術展一覧へ戻る

新着情報をもっと見る