東京都

鈴木其一 四季花鳥図屛風+三彩と漆器

総金地の六曲一双の画面に、小禽が放たれ、草花が咲き誇こる、鈴木其一(1796~1858)の『四季花鳥図屏風』。余白を大きく取ったのびやかな空間構成は、琳派の王道ともいえる珠玉の作品である。左隻には「嘉永甲寅初秋」の年紀があり、嘉永七年(1854)、鈴木其一、五十九歳の作と分かる点も貴重だ。あわせて師・酒井抱一や、抱一の後継者として雨華庵を継いだ酒井鶯蒲などの作品も展示する。その他、日本の漆器、中国の三彩、アジアの彫刻や岡田茂吉作品も展示。
また、今を生きるフレッシュなアーティストの個展「SELA展(Solo Exhibition for Lively Artists)」を同時開催。記念すべき第一回は、木床亜由実の作品展を開催する。

開催概要

直前の記事

最新一覧

美術展一覧へ戻る