愛知県

布の庭にあそぶ 庄司達

愛知県を拠点に50年以上活動を続ける作家・庄司達(しょうじさとる)の個展。1968年、この地方で活躍する多くの美術家を育てた桜画廊で初個展を開催して以来、布を使った作品を数々発表してきた。本展では、デビュー作である〈白い布による空間〉シリーズ7点と〈Navigation〉に加え、〈Cloth Behind〉の新作を展示する。 とくに、〈Navigation〉のシリーズから、「アーチ」「フライト」「レベル」の3種類すべてを一堂に展示するのは、本展が初めてとなる。
美術館の壁や天井、床などに、白い布が寄り添うようにして生まれる空間は、まるで広々とした庭のように、人々が行きかい、安らげる場所となるだろう。本展は、80歳を超えた今も、つねに思考し、新たな表現に挑戦し続ける庄司達の集大成となる。

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