埼玉県

うらわ美術館開館22周年「芸術家たちの住むところ」

2020年春にうらわ美術館開館20周年記念展として企画された本展。新型コロナウイルス感染症対策に伴い開催中止となってから、同館では再開催を目指し、様々な代替プロジェクトを展開してきた。そしてこのたび、2年間の延期を経て、美術と向き合う思いを新たに、構成内容や出品作品は当初の記念企画規模で、本展を実現することとなった。
いつの頃からか「鎌倉文士に浦和絵描き」という言葉が聞かれるようになった。1923年の関東大震災後、東京から幾人かの芸術家がさいたま市の浦和地域に移り住んだことが背景として挙げられるが、他にもこの土地が絵描きの街となった要因は様々にある。なぜ彼らはこの土地を選び、居住の地としたのか。そしてここで何を感じ、どのような作品を生み出したのか。
本展では、各地の美術館や関係機関の所蔵作品と同館収蔵品を交え、芸術家同士の繋がりや様々なエピソード、時代状況等をたどりながら、この土地に集った芸術家たちの作品やその背景をひも解く。芸術文化をつないできた芸術家たちの足跡、そして彼らが活躍の場を広げていった様子を、100タイトルを超える作品、資料とともに前期と後期の二期に分けて展覧する。
※会期中展示替えあり

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