フランソワ・ポンポン展(山梨展)

公式サイト
フランスの彫刻家フランソワ・ポンポン(1855~1933)の日本で初めての回顧展。ロダンの下彫り職人としてキャリアを積んだポンポンは、20世紀初頭に動物彫刻家として歩み始め、《シロクマ》に代表される、単純でありながら優美な形状をもつ独創的な動物彫刻で世に認められた。その作品は現代でも親しみを感じられる普遍性を持っている。
本展では、ポンポンの作品と資料を多数所蔵する群馬県立館林美術館等の作品により、動物彫刻の新たな表現を拓いたポンポンの魅力を紹介する。
開催概要
-
会期
2022.04.16〜2022.06.12 -
会場
-
観覧料金
当日一般1,000円
詳細は公式サイトへ
-
休館日
月曜日(5月2日は開館)
-
お問い合わせ
- カレンダーへ登録