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ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に

2002年9月6日に開館したポーラ美術館は、開館以来、ポーラ創業家二代目の鈴木常司(1930~2000) が戦後約40年をかけて収集したコレクションを公開し、これを基盤としてさまざまな企画展を開催してきた。
2012年の開館10周年を機に、同館は森の遊歩道の整備と開放、野外彫刻の設置、現代美術ギャラリーの開設、体験型の展示の開催、ラーニング・プログラムの実施など、その活動を広げてきた。また近年では、従来のコレクションに加えて、20世紀から現代までの美術の展開を跡づけるために重要な作品の収集を行っている。本展は、鈴木常司が収集したコレクションと、近年新収蔵した作品をあわせて紹介する初の機会となる。
本展の主要テーマを「光」と定義し、クロード・モネをはじめとする印象派の画家たちが追及してきた光の表現、そしてゲルハルト・リヒターやケリス・ウィン・エヴァンスなどの現代の作家たちの作品にみる光への強い関心を取り上げる。ポーラ美術館のコレクションの「現在(いま)」を紹介するとともに、美術館の未来とコレクションの可能性を探る。

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