大阪府

アンニュイの小部屋 アルフォンス・ミュシャと宇野亞喜良

アルフォンス・ミュシャの才能が花ひらいた19世紀末のパリ。ベル・エポック(良き時代)と回顧される都市文化の華やぎの一方で、文学・美術の世界には妖しく頽廃的な雰囲気も漂っていた。ミュシャが描いた女性たちは、優美な微笑みを浮かべながらも、どこか物憂げな遠い目をしている。
本展では、代表的な装飾パネルを中心に、ミュシャ作品の華麗さに見え隠れする憂いの表情に注目。さらに、少女像と幻想的な世界観で知られる宇野亞喜良の作品を刈谷市美術館より特別出品。ミュシャが描く1900年頃の女性と少女、そして宇野が1960~70年代に描いた少女が醸し出す“アンニュイ”の魅力にせまる。
※会期中展示替えあり

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