兵庫県

小企画「生誕100年 元永定正展 -伊賀上野から神戸、そしてニューヨークへ-」

元永定正《寶がある》1954年頃 個人蔵(三重県立美術館寄託)

元永定正((1922~2011)は、三重県阿山郡上野町(現・三重県伊賀市)に生まれ、具体美術協会を代表する作家のひとりとして世界的に知られている。そのカラフルな色彩と生命体を思わせる形態は、こどもから大人まで高い人気を誇る。
2022年は元永の生誕100年にあたる。本展では、抽象との衝撃的な出会いをはたした阪神間で生み出された初期の作品から、ニューヨークへ渡り新たな表現へと踏み出すまでの時代に焦点を絞り、元永作品の最大の特徴と言うべき「いろ」と「かたち」が生まれた背景を「旅≒移動」という観点で振り返る。また、初期の代表作と共に、これまで紹介される機会の少なかった立体作品や、国内初公開の作品を併せて紹介することで、立体・平面という区別なく自在に表現した元永の多彩な表現と、その革新性に迫る。
※会期中展示替えあり(4月11日~4月22日は休室)

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