山形県

吉野石膏コレクション 近代日本絵画名作展(第3期)

2021年度3回目の吉野石膏コレクションでは、寅年にちなんで松尾敏男≪虎児≫や鍋島能達≪虎≫を展示するほか、炬燵に入って暖を取る女性が描かれた上村松園の≪冬≫、朝日が昇った様子を描いた横山大観の≪旭日≫など91点の作品を展示する。
伊藤若冲≪萬歳≫は、新年を言祝ぐ伝統芸能「萬歳」を行う3人組を描いたものである。彼らの着物には松と橘が描かれており、どちらも縁起のよい絵柄である。若冲の緩急自在な筆遣いで描かれた人物は、今にも軽快に踊りだしそうだ。
本展では他にも近代に制作された日本画家の作品を展示する。

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