大阪府

第140回 特集展示 大大阪、その西へ ―湾岸・河口地域の変遷史―

明治維新後、著しい工業化によって近代都市となった大阪市は、大正14年(1925)、第二次市域拡張を行い、人口約211万人の「大大阪」と呼ばれる巨大都市となった。大大阪の工業の中心地は都市の周縁部であり、とりわけ市域西部の湾岸・河口地域は港湾や大規模工場が立地するエリアとなる。これらの地域は、江戸時代の新田開発によって誕生した農地だったが、明治時代以降、工業地域に変わったものだ。現在の区では、おおむね西淀川区、此花区、港区、大正区、住之江区にあたりになる。
本展では、大阪市西部の湾岸・河口地域について、写真、絵画、地図、絵葉書などのビジュアル資料を中心に紹介し、その変遷をたどる。

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