東京都

ミケル・バルセロ展(東京展)

ミケル・バルセロ(1957~)は、1980年代より欧州を中心に精力的な活動をおこない、現代芸術を牽引する美術家の一人として評価されている。国立国際美術館、長崎県美術館、三重県立美術館、東京オペラシティアートギャラリーを巡回する本展は、日本国内で初めて彼の仕事の全貌を紹介するものである。
バルセロ作品は、自然や宗教、歴史、風土とのかかわりから人間の存在をあぶり出し、その根源への問いを投げかけるとともに、絵画のいまだ知られぬ力を語りかけてやまない。
本展は、長らく日本でほとんど未紹介であったこの画家の、国内の美術館で初の個展として、巨大なスケールをもつ絵画作品を中心に、彫刻、陶芸、パフォーマンス映像などを加えた約90点で初期から現在までの活動を紹介する。

開催概要

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美の標準 —柳宗悦の眼による創作

柳宗悦が蒐めた同館所蔵品は、時代や産地、用途などが異なりながら同一の美しさで通底している。柳はその美を「不二美」「美醜なき美」などと呼び、「美の標準」として広く真価を問いた。 本展では、同じ美の源泉から多種多様な姿で顕れ

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