山形県

ドモン異色作品?

「写真の鬼」「リアリズムの巨匠」…昭和を代表する写真家としての、重厚なイメージが根強い土門拳。一方で戦後まもない頃に発表された、女性の身体をモチーフにした幻想的な組写真≪肉体に関する八章≫などからは、そういった印象とは少し異なる作家像が垣間見える。しかし土門が文学から美術まで広範な芸術分野に造詣が深かったことや、写真というメディアを貪欲に探究していたことを考えると、こうした作品群もまた彼の本質の一部だといえるかもしれない。国内撮影がほとんどだった土門にとっては珍しい、中国で撮影された作品群なども出品する。
また、「傑作選-ポストカード・コレクション-」、「庭の風景」も同時開催する。

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