京都府

シリーズ展11「仏教の思想と文化 -インドから日本へ- 特集展示 仏像ひな型の世界Ⅲ」

過去2回開催した「仏像ひな型の世界」展の第3弾を開催する。江戸時代から平成まで15代にわたって系譜を連ねた京都仏師・畑治良右衛門が伝えてきた雛型420件のなかから、第1・2回ではご紹介できなかった雛型を中心に展観。
雛型は、大きな仏像を制作する前に、構造や木材の必要量を計算し、どのようにすれば効率的に制作できるかを考える縮小模型としての役割のほか、仏師にとっては様々なかたちで役立つものであった。また、ときには失われた彫像の姿を今に伝えてくれる存在でもある。普段我々の目にふれることの少ない雛型を通して、江戸時代のゆたかな造像活動や仏師たちの息遣いを感じ取ってほしい。

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