長野県

「バルビゾンの時代」展

バルビゾン村は、パリ南南東約60km離れたフォンテーヌブローの森とシャイイ平原の間の小さな農村である。
1830年頃のパリはコレラが大流行となり、1850年頃までに3度のパンデミックが起きた。
又その頃はナポレオン戦争と王政復古による政治的混乱のフランスでもあった。それから逃れるべく、ミレーやコロー、トロワイヨン、ディアズ、ドービニー、デュプレ、テオドール・ルソー、他数十人がバルビゾン村を訪れ、その田舎の風景を絶賛し、こぞって筆を執りに移住した。
このような時代背景のもと、1880年代頃まで『バルビゾン村はありのままの風景を愛した画家たちの聖地』となった。

ジャン=フランソワ・ミレー 「糸つむぎ」エッチング
コンスタン・トロワイヨン 「田園」  板に油彩

開催概要

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