北海道

【近美コレクション】コレクション・ストーリーズ ヨーロッパの版画

北海道立近代美術館は1977年の開館以来、様々な作品を収集してきた。今年度の近美コレクション展では、5,600点以上におよぶ収蔵作品の魅力を、分野ごとにあらためて掘り起こす。
シリーズ第4回となる今回は、ヨーロッパの版画コレクションを紹介。ヨーロッパでは、中世に東方から木版技法が伝来して以降、銅版画や石版画など様々な版画技法が生み出された。これらの技法により多彩な表現が可能になった版画は、絵画とは異なる独自の表現手段として、ヨーロッパの版画家たちの創作意欲を刺激する。
本展では、同館がこれまで収集してきた約500年にわたるヨーロッパの版画の精華を前後期に分けて展示する。前期では16世紀初頭のデューラーから19世紀末のムンクまで、後期ではパスキン、ルオー、ピカソ、シャガール、クラーヴェら20世紀を代表する作家らの優品が一堂に会する。
※会期中展示替えあり

開催概要

直前の記事

漆黒のモダン 漆芸家 佐治賢使展

戦後日本を代表する漆芸家、佐治賢使を取り上げた企画展を開催。佐治は市川市を中心に活躍した漆工芸界の巨匠で、漆黒の漆に施したモダンなデザインが高く評価されている。作品には、都会の夜景や川べりの景色、昆虫たちの紡ぎ出す小さな

続きを読む

最新一覧

美術展一覧へ戻る