群馬県

彩・色(さいいろ)を楽しむ

日本画の作品をよくみると、砂状できらきらとしていることがある。これは、岩絵具と呼ばれる画材のマチエール(質感)だ。この岩絵具の他、日本では墨、胡粉、染料などの画材が伝統的に用いられてきており、その色や質感はそれぞれ異なる。本展では、このような画材自体の色の美しさと共に作品を展覧する。
色は、その組み合わせや、塗り重ね方によって、同じ色でもまったく違う見え方をすることがある。また、作品の中において色は、現実とそっくりに表現されるとは限らず、そこから、作者の制作意図やモチーフに対する感性を感じ取ることもできる。作品をみながら、色の世界を楽しんでほしい。

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