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時の迷路と瓦の歴史 ~香川元太郎の世界~

絵本作家・イラストレーター・日本画家として活躍する香川元太郎の「迷路」シリーズ、「お城」シリーズの貴重な原画を中心に、古代瓦や三州鬼師によるアート作品などをあわせてご紹介します。

「迷路」シリーズは、古代の日本や物語の世界、深海や宇宙といった、実際に目にすることが出来ない風景の中に、迷路・隠し絵・クイズなどのワクワクする遊び要素を画面いっぱいに盛り込んだ作品です。また、“歴史考証イラストレーター”とも称される香川元太郎の「お城」シリーズは、歴史的資料を基に断面図や鳥瞰図などの図法で、城の建築構造や当時の姿を解りやすく描いた作品です。さらに、原画に描かれた時代にあわせ、弥生時代から平成時代までの瓦資料や、現在活躍中の三州鬼師による迷路や未来をテーマとした瓦アート作品もご紹介します。

本展は、弥生時代から未来まで“時”をテーマとした作品から、歴史と瓦の変遷を楽しく学ぶ体験型の展覧会です。作品の中に迷い込んでしまうような時の迷路で、時を忘れてお楽しみください。

「鬼面文鬼瓦」 鎌倉時代 大安寺(奈良)
「小学校」(『続・時の迷路』 2009年)
「姫路城天守断面」(『学研 城郭建築の至宝姫路城』 1995年)
「緑釉複弁蓮華文軒丸瓦」 昭和時代 平安神宮(京都)

開催概要

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