鳥取県

令和3年度 米子市美術館 コレクション展2 日常のかたち

昨年来、未曾有のコロナ禍によりそれまでの「日常」は一変した。現在、私たちは感染予防のため「新しい生活様式」を実践し、制約を甘んじて受け入れながら暮らしている。
そうした状況下で開催する本展では、収蔵品からかつての「日常」を描いた洋画や日本画、なにげない出来事やその印象を捉えた写真、彫刻、版画作品などを紹介する。それまでの「日常」はなんの変哲もない、ありふれた光景だったかもしれない。しかし、ひとたび失ってみるとなによりもそれは尊く、代え難いものであったと感じている人も多いのではないだろうか。
ときに「非日常」の空間と言われることもある美術館で、作家たちがそれぞれの視点で掬い取った情景を、その後ろにあった思いや物語を想像しながら紹介する。かつての「日常」を振り返るとともに、来るべき未来−これからの「日常」を考えるきっかけにしてほしい。

開催概要

直前の記事

最新一覧

美術展一覧へ戻る