大阪府

幻の天才画家 鈴木華邨展 ―甦る花鳥風月の世界―

明治から大正にかけて活躍した鈴木華邨(すずきかそん)をおよそ30年ぶりに採りあげる展覧会。
優美で繊細、そして巧緻な写実性、四季感を生かした瀟洒な画風が特徴で、明治33年(1900)のパリ万国博覧会で受賞したこともあり、ヨーロッパで高く評価された画家の一人である。
国内でもイタリア公使館の壁画の花鳥画を手掛けたりするなど、その実力は高く評価されていたが、現在では残念ながら当時の活躍の面影は無く、忘れさられた画家となってしまっていた。
この展覧会は近年再評価されるようになった明治画壇でも中心的な活躍を見せた鈴木華邨を、小林一三コレクションを中心に、新たに発見された新資料や個人コレクションなどを一挙公開する。

「牡丹猫図」

 

「花鳥図」 十二幅対のうち「菊花小禽」

 

村井弦斎著『Hana,_a_Daughter_of_Japan』

 

「藤の花図扇子」

開催概要

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