奈良県

第73回 正倉院展

公式サイト

正倉院は奈良時代に建立された東大寺の倉庫で、聖武天皇の遺愛の品々を中心とする約9,000件の宝物を今に伝える。正倉院展は、これら正倉院宝物の中から毎年60件ほどを選び公開する展覧会で、今年で73回目を迎える。今年も、楽器、調度品、染織品、仏具、文書・経巻など、正倉院宝物の全容をうかがえるような多彩なジャンルの品々が出陳され、宝物が織り成す豊かな世界が楽しめる。
今年の正倉院展では、墨・硯・紙といった文房具がまとまって出陳されるほか、高貴な素材を惜しげもなく使った円い胴の絃楽器「螺鈿紫檀阮咸」や、極彩色の文様が鮮やかな蓮華形の香炉台「漆金薄絵盤」など、宝物55件が出陳される。

開催概要

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